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2019年04月20日

驚きと神のなされることに不可能なことは何もないと感じた瞬間

2019.4.16 義母の病床滴礼に際して

86歳になる義母は人工透析、脳梗塞、胸水による心臓圧迫など病院併設の施設では手がつけられず総合病院へ移送を余儀なくされた。
それでも、(これも奇跡としか思えない。肺気胸、複数感染症、脳梗塞の多発、透析のカテーテルのつまり等が一気に噴出した症状からの回復でしたから…)生きる力を渾身に何度も黄泉の淵から戻って来る義母に福音を伝えたく、義母がこれまで生きてこられた上での罪や咎を悔い改め、私たちの信仰する主イエスキリストを受け入れることができるよう病床で相棒さん共々お祈りして来ました。
背後ではORCの兄弟姉妹の祈りもあり。
先日、枕元でいつものように祈っていると義母の口から何度も「アーメン」と声にならない咳き込みともとれるようなか細い声で唇を動かし呟き続ける義母。
ハッとその口元に目をやった瞬間、おおきな咳き込みとともに確かな声で『アー メン!』と発した。びっくり!
相棒さんも俺と同じく最初のうちのアーメンは期待するあまりの聞き違いじゃないかと思ってたらしく。
声に出して発した『アーメン』にはお互い目を合わせ「お母さん言ったよね❗️」「うん!確かに言った」とお互いに確かめ合いました。
何度かの礼拝や私たちの結婚式にも出席し、教会に足をはこんでくれた義母。
牧師先生のお祈りにも頑なに「アーメンソーメン」とか言っていた😅(主よごめんなさい🙇‍♂️
義母がまさかのアーメン告白に神のなされる業に驚きと不可能はないと感じた瞬間でした。ニコニコニコニコ
その告白を牧師先生に報告したら翌日に病床滴礼を授けて頂く事になり、4月16日16:00〜無事滴礼を授かることができました。
たくさんの背後でのとりなしの祈りにより聖霊様が働き、神様の恵みと憐れみが届けられたと感じています。キラキラ 
兄弟姉妹のとりなしの祈りに衷心より感謝申し上げますとともに主に栄光と誉れを賛美しお返しします。アーメン❗️

【妻の証しです。】

奇跡が起こりましたびっくりあんなに頑なだった母が、霊は聴いているという励ましの元、耳元で囁くようにお祈りして、「お母さん、イエス様を信じて永遠の命を生きようね。お母さんの代わりにお祈りするね。」と言って、イエス様を知らずに犯した罪の告白と悔い改め、御国に母が招かれるようにとお祈りして、「愛するイエスキリストの御名によってお祈りします。アーメン。」と祈ったら…母が、声にならない、荒い息遣いで、「アーメン、アーメン」って何回も言ったのです。
でも、もしかしたら私が、そう聞きたいから聞こえたのかなって思っていたら、(主人も同じ事を考えていたみたい)ゴホゴホと力なく咳き込みながら、「アー、メン」って言ったのです。びっくり!
二人で顔を見合わせて「言ったよね?」って。ニコニコおすまし
すぐに、牧師夫人に電話して相談したら、4月16日16時に病床滴礼を授けてくれました。ハレルヤびっくり
ICUでも祈ってくださったのですが、その時に母にとっての最善の道をご用意くださいと祈ったのだけど、何度も危篤を乗り越えて(これも奇跡としか思えない。肺気胸、複数感染症、脳梗塞の多発、透析のカテーテルのつまり等が一気に噴出した症状からの回復でしたから…)
「最善の道が洗礼を受ける事だったんだね。」と儀間先生がおっしゃって下さいました。
洗礼式は、お母さんはずっと眠っていましたが、咳き込む事もなく、穏やかな表情でした。おすまし
私は、ずっと「主にハレルヤ」の賛美歌が頭の中で流れていました♪赤音符オレンジ
ホントに嬉しい一日でした。
キラキラ 主のなさる事は、時にかなって麗しいですね。アーメン

神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。"
ヨハネの福音書 3章16節

私たちも以前は、愚かで、不従順で、迷っていた者であり、いろいろな欲望と快楽の奴隷になり、悪意とねたみのうちに生活し、人から憎まれ、互いに憎み合う者でした。
しかし、私たちの救い主である神のいつくしみと人に対する愛が現れたとき、
神は、私たちが行った義のわざによってではなく、ご自分のあわれみによって、聖霊による再生と刷新の洗いをもって、私たちを救ってくださいました。
神はこの聖霊を、私たちの救い主イエス・キリストによって、私たちに豊かに注いでくださったのです。
それは、私たちがキリストの恵みによって義と認められ、永遠のいのちの望みを抱く相続人となるためでした。"
テトスへの手紙 3章3~7節



Posted by ORC at 14:22