沖縄リバイバルチャーチ日記（ＯＲＣ日記）

ハレルヤ。素晴らしい主の御名を褒め称えます
今年もあとひと月を残すばかりとなりました。コロナ禍にあっても福音伝道は進められ、魂が救われたことに感謝します！
11月15日(日)の午後、沖縄リバイバルチャーチでは、洗礼式が行われました

今年４月、クリスチャンであるお母さんが教会に通うための介助をするために、一緒に教会に来るようになった娘さん。
結婚して、これまでにいろいろな偶像を拝ませられたり、霊能者や新興宗教に連れて行かれて、様々な悪霊現象に悩まされ、苦しい思いをして来られました。
見えたり、聞こえたり、物が動いたり・・・・
その度に、クリスチャンである実家のお母さんに相談し、お母さんが祈ってくださったそうです。
お母さんと教会に来るようになってからも霊的な圧迫や妨げがあり、あるときには、教会の前でお母さんを下して、自分は帰ろうとしたりしたそうですが、祈りと励ましによって、少しずつ悪い者に打ち勝つことができるようになりました。
自分でも、教えられた祈りをするようになり、主の守りを体験するようになりました。

本当は９月の洗礼式の時に洗礼を受けたかったそうですが、悪霊の攻撃で胃腸炎になり断念せざるをえず、今回、今年最後の洗礼式で洗礼を受けることができました
しかし、その前日の夜も急に寒気がして、体温を測ると全くの平熱。
朝になりいざ、教会に行こうとすると、靴の皮がボロボロに剥がれていって、急いで靴屋さんに行って新しい靴を買ってようやく教会に来て、礼拝を捧げ、洗礼を受けることができました！

本人は、「無事に洗礼が受けられて良かった！とても清々しい気持ちです！」と、喜びが溢れ笑いが絶えませんでした。これまでの表情とは全く変わっていましたよ。
本当に良かったですね！
祈って来られたお母さんや教会メンバーやみんなで、この方の救いを喜び祝いました。
ハレルヤ。主に感謝します。栄光主にあれ

いと高き方の隠れ場に住む者は、全能者の陰に宿る。
私は【主】に申し上げよう。「わが避け所、わがとりで、私の信頼するわが神」と。
　詩篇９１：１，２

だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。
　Ⅱコリント５：１７