2021年10月12日

主は良いお方

「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」使徒16:31

信仰生活31年目にして、この御言葉の実現(奇跡)を体験して感謝します。

私の父は、明るく、常に前向きで、人の面倒見が良く頼りになる人でした。ニコニコ
その父が、体調に異変を感じ検査入院すると、膵臓の方に影があり、専門機関を紹介され受診すると、膵臓癌と告知されました。
家に帰り、父と二人の時間が与えられ、その会話の中から「イエス様の事を話さないと」、という私の心の声を聴いたかのように、父から、「信じないとは言ってないよ。」と切り出してくれました。
そこからは、まず、父の娘で良かったこと、父のおかげで、天の父なる神のイメージが持て(愛、包容力、いつも側にいて守ってくれる神)感謝であること等、日頃恥ずかしくて話すこと、感謝の意を伝えることが出来なかった事が、聖霊様の助けにより自然な形で話す時間が与えられました。
その後、福音を伝えると一緒に信仰告白の祈りに導かれ、イエス様を受け入れました。
この濃厚な時間にただただ感謝と、聖霊の臨在により私自身も神様の愛を目の前で確認することができました。
 一度は治療を拒んだ父も、教会メンバーのアドバイスを受けて話すと、快く放射線治療へと導かれ、再び体力と食欲が回復し一緒に買い物に行けるまでになりました。
その間、再発しましたがそれも受け入れ、受洗へと導かれ7月18日に洗礼を受けることが出来ましたびっくり
ハレルヤキラキラ 
幸いにもその日は母の誕生日でもあり、二人の誕生日を同時に祝うことが出来、こんな素敵な演出をしてくれる神様に感謝でしたびっくり花束

その翌日に入院となり、2週間後に痛みもなく苦しみもないイエス様のもとに召されていきました。キラキラ 

父の療養中、癌の痛みがないという事に、母もよく「不思議だ、不思議だ」と言っていました。
その不思議という言葉を聞くたびに、神様は母にもご自身を現していることを強く感じます。
父は天に召されましたが、この地上で新たな形で残された家族の絆を強くしてくれました。
次は母の救いという奇跡を体験できる恵みを楽しみにしています。おすまし

信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求めるものには報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。
 へブル11:6

目が見たことのないもの、耳が聞いたことのないもの、そして、人の心に思い浮かんだことのないもの。神を愛する者のために、神が備えてくださったものは、みなそうである。
 Ⅰコリント2:9


素晴らしい主に心から感謝し、栄光をお返ししますびっくり!!



Posted by ORC at 09:43