沖縄リバイバルチャーチ日記（ＯＲＣ日記）

梅雨も明けて真っ青な空と輝く太陽、いよいよ沖縄の夏がやって来ました！

６月２４日（日）の２部礼拝では、メッセージの後に洗礼式と献児式が行われました。
今回洗礼を受けられたのは８９歳のお母さんです。

お母さんが救われてほしいと祈り続けてきたが、なかなかことばに言い表すことができなかった娘さん。
神様はその祈りに応えられ、良き助け手を送ってくださり、その人を通してお母さんの心を開き、福音はすんなりと入っていきました。
お母さんに対して心の中にわだかまりをもっていらっしゃった娘さんが、聖霊様の助けによって「お母さん、あなたの子どもに生まれて良かった。」と言えた時、お母さんは涙を流しイエス様を信じ受け入れました。
娘さんは心の中にあった母へのわだかまりが消え、いやされたそうです。
神様はこの親子に回復を与えてくださいました。ハレルヤ！

娘さんの祈りと神様の恵みによって、神様の救いを受けたお母さん。
車椅子に乗っていらっしゃるので、滴礼による洗礼を受けました。
牧師先生が手を取り祈ってくださった時、お母さんは涙ぐみ、娘さんは背後に働かれる神様の偉大さ、尊厳、人知をはるかに超えたすばらしい神様の力を感じたそうです。
娘や孫、ひ孫が周りを取り囲んで感動の一こまでした。
お孫さんのひとりがハワイから来られていて、「君は愛されるために生まれた」の賛美に合わせてゴスペルフラを踊り、天にも地にも喜びいっぱい、主を褒め称えました。

そして引き続き、生後１ヶ月の女の子の献児式。
お父さんの太い腕に抱かれた小さな赤ちゃんは、お母さんとお兄さんも一緒に神様の御前に立ち、神様の祝福を受けました。

今年に入ってすでに３人のかわいい赤ちゃんが神様の祝福を受けて、すくすくと育っています。
親が神様を信じていることはなんと幸いなことでしょう。

家族の誰かが神様を信じているということはなんと幸いなことでしょう。

新しい神の家族の誕生に、礼拝者一同喜びと感謝で満たされました。
すばらしい主を褒め称えずにはいられません。

この日あらためて、自分の家族も救われてほしいと心の中で願った人もたくさんいたことでしょう。
私たちは神様のみことばの約束を信じています！

主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。　使徒１６：３１