沖縄リバイバルチャーチ日記（ＯＲＣ日記）

８月７日（火）に教会で３年間ほどかけて集めたペットボトルのキャップを、沖縄エコ事業協同組合さんに回収に来ていただきました。
ワクチンの寄付のために役立てようと教会内で飲んだ飲み物のキャップをためていると、家庭から持ち寄ってくださるメンバーの方々もいて、みんなの善意によって、４５ℓ入りのビニール袋７袋にもなりました。
全部で５０キログラム、２０，０００個のキャップでした！

汚れているのを洗うのは大変でしたが、これが発展途上国の子供たちの命を救うためのワクチンを買う費用の一助になればと思いながらやりました。
キャップ４００個で１人分のワクチンが買えるそうです。


キャップは沖縄エコ事業協同組合さんを通し、障害を持った方々の働きで粉砕され、いろいろな過程を通して加工されて建築材料になるそうです。

微々たるものかもしれませんが、リサイクルすることによって燃えるごみを減らしてＣＯ２の削減、また障害をもった方々の仕事にもなり、建築資材にもなり、ワクチンを買うこともできるなんてすごいと思います。

誰かのために、何かできることをこれからも考え、行動していきたいですね。