沖縄リバイバルチャーチ日記（ＯＲＣ日記）

沖縄リバイバルチャーチでは先月、２月２４日（日）の午後に洗礼式が行われました。
今回洗礼を受けたのは、女性一人と男子高校生二人でした

長年、ユタを信じて通い、沖縄のあちこちを拝み、たくさんのお金を使い果たし、それでも救われずに苦しんでこられたご婦人。
いつユタを信じるのをやめようかと悩んでいたが、やめると子や孫に災いが起こるという恐れが縛っていました。
ある日、拝みに行く途中、大事故を起こしてしまったが、不思議にも誰も何もけがもせず、助かったと。
これを機に、ユタを信じることをやめようと決心し公園にいたところ、偶然、その公園でクリスチャンの友人に会って、沖縄リバイバルチャーチへ導かれました。
教会へ行くときは悪霊の妨げが強く、体が不調になりながら、いつ車の中で吐いてもいいように袋も用意しながら、ようやく教会へ行き、教会に入ったとたん、癒されました！
牧師の話や聖書の学びを通して、イエス・キリストこそが本当の神であることを知って、信じて救われました。
洗礼を受ける前の日も、これまでの偶像との関係を一つ一つ書き出し、悔い改めてイエスの御名によって断ち切り、この喜びの日を迎えることができました。ハレルヤ

男子高校生の一人は、クラスメートのクリスチャンを通して福音を聞きました。
小さい頃から「自分が正しい」と思っていた彼は議論好きで、最初はこのクリスチャンの友と議論を交わし反発しながらも、教会へ通ううちに少しずつ自分が変えられ、ついには自分がどんなに神様に愛されているかがわかり、信じて救われました。
聖書に人を変える力があることを身をもって体験し、この神様の愛を家族にも伝えたいと思いました。
なかなか家族にはわかってもらえなかったが、昨年のクリスマスに不思議な神様の導きで、お母さんの好きなゴディバのチョコレートをそっとお母さんのかばんに入れておいたら、お母さんがそれに気づいて号泣したそうです。
クリスマスに愛を表したんですね。お母さん、とってもうれしかったことでしょう。
彼の願いは、「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」です。
ハレルヤ

あなたの信じたとおりになれ！

そして彼は、友のためにも祈る者となっています。

もう一人の男子高校生も同じクラスメートのクリスチャンを通して、福音を聞きました。
教会に導かれてもなんで自分がここにいるんだろうと思っていましたが、このクリスチャンの友達や同級生が自分のために何時間も祈ってくれて、その中で背中に温かい手を感じ、神様を体験しました。イエス様を信じる前に、いろいろな悪いものとの関わりがあって、悪霊の妨げも体験しましたが、イエスの御名によって断ち切り、友人とそろっての洗礼となりました。ハレルヤ
「イエス様ラブ」だそうです。

本当にすばらしい洗礼式でした。
教会メンバーみんなで、喜び祝いました。
この福音を伝えてくれた「良き友」たちに感謝！
祈り支えてくれた皆さんに感謝！
そして何より神様に心から感謝します

これからも楽しみです。主のすばらしい証し人として用いられますように！