沖縄リバイバルチャーチ日記（ＯＲＣ日記）

素晴らしい洗礼式が行われた8月の午後のひと時。
先に行われた洗礼式の感動も冷めやらぬ間に、ゴスペルミニライブが始まりました

‟ミニミニライブ”ということで、少しリラックスした感じで、教会メンバーとそのお友達は
集まったようです。

しかし、ライブが始まると、リラックスした雰囲気は良い意味で吹き飛ばされてしまいました。
力強いボーカルとノリの良いクワイヤー、神の愛の偉大さを繰り返し叫ぶその迫力に、
集まった観客は圧倒されてしまいました。

クワイヤーのメンバーは全員日本人、黒人の方はリードのみでしたが、それでも素晴らしい
パフォーマンスを披露し、一人ひとりが情熱をもって練習し、この日に臨んだということ
が強く伝わりました。

会場いっぱいに主の臨在が満ち溢れていました

神を讃える賛美の形態は様々ですが、やはり、ハート（情熱）はとても大事だなと強く
感じさせられました。
もちろんスキルも必要です。しかし、スキルアップするためには、まず情熱がなくては
なりませんね。
今回、クワイヤーとしてステージに立ったメンバーは、普段から美声を披露している
方々ではありません。初めてゴスペルを歌う親子もいました。
練習する中で、情熱が与えられて、共に励まし合い、それぞれが努力し、最善を尽くした
結果、素晴らしい迫力あるライブとして現されたのだと思います。

そして終わりの方では、ちょうど沖縄宣教に来ていた台湾の宣教チームも参加して、
賛美を捧げ、祈りの時も与えられました。

神様に感謝ですね。今後のゴスペルの働きがますます祝福され、主の栄光を現します
ように
Every Praise is to Our God!　（すべての賛美を私たちの神に！）