沖縄リバイバルチャーチ日記（ＯＲＣ日記）

ハレルヤ―。主の御名を賛美します
11月15日(日)の夕方から、沖縄リバイバルチャーチの大チャペルでナイトｄｅライトのＬＩＶＥと、その後にＦｉｒｅ　Ｔｙｐｈｏｏｎ　賛美集会「真理」が行われました！

「真理」のＣＤをリリースした長沢崇史師のリードとナイトｄｅライトの演奏で、思いっきり賛美しました！
なんと、各地から集まった５００人ほどの子ども達から大人まで、会場全体が子牛のように踊り跳ね、主を喜ぶことで神の家族が一つとなって主を称えました。

長沢師のお話より～
「主は良いお方」。
主が私たちの人生を変えてくださる。私たちは、人生は状況や環境で作られると思っている。状況や環境が全く関係ないのではないかもしれないが、人生を造るのは、心だと思います。
こんな家庭に生まれたから、こんな病気になったから・・・。でも、人生はそのようなもので作られるのではない。
心の選択です。どんな中にあっても喜びを選んでいく人たちは喜びの人生、感謝を選ぶ人たちは感謝の人生を歩みます。
大切なことを見失わない人たちは、前を向いて生きることができるのです
なぜか、主は変わらないからです。主は変わらずに私たちを愛してくださっている。主は変わらずに良いお方。
人生の中で苦しいことはたくさんあります。いろんな問題があります。でも、問題が問題ではない。問題に振り回されることが問題なんです。どんなことが起こっても忘れてはいけない。主は良いお方です。
クリスチャンになっても、苦しいことがないわけではない。辛いこともあります。問題が起こることがあります。
忘れちゃいけない。主は変わらずに私たちを愛してくださる。主は良いお方。

わがたましいよ。主をほめたたえよ。私のうちにあるすべてのものよ。聖なる御名をほめたたえよ。
わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。
主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、あなたいのちを穴から贖い、あなたのに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、あなたの一生を良いもので満たされる。あなたの若さは、鷲のように、新しくなる。
　詩篇103篇１～５

真理とは何ですか。隠されていることが明らかにされると言う意味。明らかにされた神の言葉、それが真理です。
聞く耳がある者は聞きなさい。
神を愛するということは、みことばを聞くこと。
聖書を読むことを大切にしていますか。牧師先生の話すことばに耳を傾けていますか。
みことばを愛すると口で言いながら、これを悟ることにどれぐらいの労力、時間を割いているでしょうか。
真理に属する者とは何なのか。「私の声を聞くものだ」と、イエス様はおっしゃったんです。

そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」
　ヨハネ８：31~2

みことばを愛するということはすごく具体的なことです。自分の力では生きていけない羊たちが生きるためには、羊飼いの声を聞かなくてはいけないんです。
みことばを聞くと言うことは、ただ聞くだけではなく、実行することです。
神を愛すると言いながら、本気でその通りに生きているか。イエス様のように生きているか。
私たちが御言葉の通りに生きていないのが、宣教を遠ざけています。中途半端にムードで生きるのをやめましょう。
主が言われたから、そのみことばに従って生きる。それを愛しているなら、それを本気で生きることを求めていきましょう。
イエス様は神のみことばを生きていた。神の律法を、みことばを全うした方です。神を愛し、人を愛しました。
いつまで私たちは人を拒絶するのでしょうか。いつまで許せない人を持つのであようか。いつまで受け入れない人を持つのでしょうか。
私も悔い改めました。なんと生ぬるいところにいた、ごまかしていたなと思いました。
でもこれからは違います。私は主の声を聞く羊としてイエス様が言われることばに聞き従っていきます。
「わたしに従って来たいなら、自分を捨てなさい。」とイエス様は言われました。「そして日々自分の十字架を負ってわたしについて来なさい。」と。
ならば、私も十字架を負っていきたいと思いました。それは真理の道です。みことばを歩んでいく道です。
日々の生活の中で、イエス様に喜ばれることは何か、選ぶ道です。
私たちもその通りに生きることを本当に求めましょう。神のみことばを落とすことが無いように。