沖縄リバイバルチャーチ日記（ＯＲＣ日記）

ハレルヤ。主を称えます！今日は、今年救われた方の証しをお届けします。

私は、友達に誘われてゴスペルコンサートで初めて教会に来ました。
元々、ゴスペルには興味があり、又、家族・親戚にはクリスチャンはいませんでしたが、私は"クリスチャンの道へ行きたい"とずっと思っていました。
しかし、周りに誰もクリスチャンの人がおらず、仏教の家に生まれた者がクリスチャンになれるとも、大人になるまで知りませんでした。
いつかクリスチャンになりたいという思いを抱きつつも、教会へどのようにして行けばよいのかも分からず、時が経ちました。
そして、２６歳の夏、沖縄の自然に魅了され、地元の大阪を離れて沖縄に引っ越して来ました。そして、短期のアルバイトを通じて導き手である友達と出会いました。彼女は私にとって初めての沖縄の友達になりました。
そして、ある時、二人でご飯を食べに行った際、友達が突然、ゴスペルコンサートに誘ってくれました。
私はそのゴスペルコンサートの話を聞くまで、その友達がクリスチャンであることを知らず、又、その友達に以前からゴスペルに興味があった事や、クリスチャンの道に進みたいという思いがあったことも一切言ったことがありませんでした。
自分が長年行きたくてもなかなか行けなかったゴスペルや教会に行けるチャンスが自分に訪れたことに大興奮し、即答で「行く」と答えたことを鮮明に覚えています。
そして、ゴスペルコンサートで人生初めての教会に、やっと来ることが出来ました！
そして、それ以来、日曜礼拝に来るようになりました。最初、日曜礼拝で教会へ来はじめた頃、なぜかわからないけれど、とっても涙が止まらなかったです。そして、自分でもよく分からないほど、心と身体、そして魂が喜んでいるのを感じました。
本当に心が解放されたような感覚でした。
言葉で言い表せられないくらい、美しくて素晴らしい感覚です。儀間先生、盛人先生のメッセージを聞きながらえづきそうになるくらい感動して涙したことを覚えています。
私は神様の愛に気づく前、イエス様についてよく知らなかった時は、常に何か足りないような寂しいような感覚がありました。
家族と一緒にいても誰といても、どんな楽しい時間でも、すべてが順調に上手くいってる時でも。
本当に不思議ですが常に何かが足りなくて、何をしても満たされないような感覚がありました。
そして常になぜか自分を過小評価したり、自分を責めてしまったり、いつも自分に自信を持てずにいました。又、マイナス思考で、常に不安と向き合っている感覚で生きていました。
しかし、教会へ来て、ある言葉を知り、それまでの満たされないという感覚や考え方、不安が一切無くなり、消え去りました。そして、心と身体、魂がとってもあたたかく満たされました。
その御言葉は、イザヤ書４３章４節の「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」です。
私は本当に救われました！私は今まで、まるで何かに怯えるように生きてきました。そして、心が疲れ切っていましたが、この御言葉に出会ってから、神様の愛を知ってから、本当に癒され、肩の荷がおりたような感覚です。
私は教会へ来てから、洗礼を受けて人生に光が差したことを体験しました。
又、私が教会へ来るようになる数か月前に、とても落ち込むショックなことがありました。
そしてその時に私は、ジーザスマークがたくさん目の前に広がる夢を見ました。
その夢を見た当時はまだ教会へ来たことがなく、もちろん受洗前で、ジーザスマークというのも知りませんでした。
今思うと、その頃から神様はどんどん私を導いてくださり、励まして癒してくださっていたのだと思います。
あの日夢に出て来たジーザスマークの意味を知ったとき、鳥肌が立つほど神様の愛を感じました。
本当にすべてに感謝します。
そして、神様に感謝します。アーメン