てぃーだブログ › 沖縄リバイバルチャーチ日記(ORC日記) › ヘブライ語の学びをしました^0^

2016年02月03日

ヘブライ語の学びをしました^0^

ハレルヤ。主の御名を褒め称えますびっくりあなたのみことばを慕い求めます。
沖縄リバイバルチャーチでは、1月20日(水)~23日(土)までヘブライ語の講座、入門編?を行いました。
講師はニューレべレーションチャーチの澤口周一先生です。おすまし
聖書の原語であるヘブライ語ですが、ほとんどのメンバーがこれまでに本格的には学んだことがなく、先生を通して開かれる教えにただただ感動しました!
神様が選ばれた民であるユダヤ民族、その言葉も神様が与えられたもの。アルファベット22文字の1つ1つにこんなに深い意味があったなんて!びっくり!神様はすっごいです!
手を見よ。釘を見よ!はじめのアーレフ、ベート、ギーメル、この3つのアルファベットは父なる神、子なる神イエス・キリスト、聖霊なる神の三位一体の神様を意味しているのです。
そして、神様は一番最初に言いたいことを持ってこられました。創世記ベレシートは頭なるキリストが教会を造る話キラキラ 「私たちの教会の頭はイエス・キリストですびっくり」と宣言しているのです。びっくり!なんてすごいんでしょう!もう感動のしっぱなしでした。ニコニコ
聖書は原典には誤りなき神の言葉ですが、翻訳には誤りがあると。だから原語であるヘブライ語で読んだ時に本当の意味が分かるようになる。歴史の中で、キリスト教のヘブライズム的なものがローマ的なもの、ヘレニズム的なものに変えられてしまった。今、ヘブライズムを回復して聖書を読むことが大切だと。
ヘブライ語の聖書は私たちが現在読んでいる旧約聖書とは順番が違うことも知りました。見出しだけでほとんど内容が分かるそうです。イスラエルの12部族の物語、主の召しに応える、その応答の仕方、献身、荒野に出て行って主のみことばを聞く・・・。最後の歴代誌は終わりの預言。あまりにも深いです。この順序で通読してみたいと思います。
わたしは彼らの中からある者を選んで祭司とし、レビ人とする」と【主】は仰せられる。イザヤ66:21
しかし、あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です。それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです。Ⅰペテロ2:9
異邦人が祭司となりレビ人となる。私たちが全世界に出て行って神様の素晴らしい御業を宣べ伝えるのです。イスラエルにも。だからイスラエル、ヘブル語を知らなければならないと。
イスラエルがイスラエルであるゆえんやヘブライ語のアプリ、その他多くのことを教えていただきました。
最後は詩篇118篇をヘブライ語で読む練習をしました。

そして、澤口先生は24日(日)の礼拝メッセージまでしてくださいました。
私たちは全く新しく造り変えられた者。神の子は世と妥協してはいけない。御国の価値観(すべて聖書の中にある)で生きる者。私たちは新しい人として創造されました。新しい基準に従って進む人がイスラエル(クリスチャン)。全く新しい生ける道を歩こう!
奥まった部屋に入って父の心を求め、知り、みことばの剣をもって出て行く。恵みと哀願の霊を持って。イエス様の心を持って。神のために。天の父のために。人を救いに導く。
しみもしわもないキリストの花嫁として整えられて、立ち上がって行こう!

主を知ることの喜びが、私たちの心の中に満ち溢れていきました。
教えてくださった澤口先生に本当に感謝します。次回も楽しみにしています。ニコニコチョキ
私たちは荒野に出て行って、父なる神様のみこころ、みことばを求め、知り、それを行いたいと思います。
どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。 エペソ1:17




Posted by ORC at 13:44