沖縄リバイバルチャーチ日記（ＯＲＣ日記）

私たちを愛し憐れんでくださる真の神様、天の父なる神様の御名を褒め称えます
今回も、先月洗礼を受けられた方の中から、おひとりの方の証しをお載せします。

私は去年の11月20日、沖縄リバイバルチャーチに、同級生の方達に本当の神様を紹介されて来ました。
教会での賛美、牧師先生が語る聖書のことばに、私の魂は喜びがあふれ出て涙が止まりませんでした。
私の祈るべきお方は、私が求めていた神様はここにいらしたんだと、今でもその時のことは心に焼き付いてしっかりと覚えています。

私はこれまでに偶像礼拝、ユタ信仰をして来ました。石垣島から本島に渡り、10年間で本当に多くのお金を使い果たしました。偶像に手を合わせることで、ウヤフジに喜んでもらえる、家族の幸せになると願い、必死に拝んだのです。
しかし、その拝みの信仰はらちがあかないし、そればかりか恐れと不安とお金の心配ばかりで、心は満たされませんでした。
今思えば、主は、跪いて拝んでいる私の姿を見て、憐れんでいたことでしょう。
（主は、「わたしが本当の親なのに、この子は必死に偶像に信仰して手を合わせている。」　それを天からご覧になって、憐れんでいたと思います。）

私はクリスチャンとして洗礼を受け、暗闇から光り輝く世界に導かれ今は心が満たされて平安です。
私がこれまでしてきた拝みでは、偶像に向かわなければ祈ることができなかったのですが、クリスチャンは真の神様にいつでもどこでも祈ることができるし、また祈ることで平安と喜びが与えられる、そんな素敵な信仰は世界中どこを探してもない祈りです。

沖縄には信仰の熱い拝みをしている方がたくさんいます。いくら拝んでもらちがあかない、あのユタ、このユタとあがいている方達がいるはずです。
一人でも多くの方達に真の神様、私達の創造主、私たちは神の子ども、教会に行けば本当の親（神様）に会えるということを伝えたいです！

私が主の元に帰って来れた事に、私を選んでくださった事に、今の私には喜びと感謝しかありません。
主に感謝します。　ハレルヤ。アーメン

あなたがたは、羊のようにさまよっていましたが、今は、自分のたましいの牧者であり監督者である方のもとに帰ったのです。
　　　　　　　　Ⅰペテロ２：２５